”Team無限うなぎ”は、主にオリジナルのシューティングゲームを中心としたゲームを制作するサークルです。 2009年まで、コミックマーケットへの参加を主眼に置いた活動を行ってきましたが、「ReUNION」の完成,発表以降、活動を概ね休止しています。コミケへの参加は、当面予定していません。 これまでコミケの場のみで発表してきた作品が事実上入手不可能になることや、発表後時間が経ったという事情も踏まえて、イベントで買っていただいた方には申し訳ないところもありますが、作品は順次無償公開していきます。よろしければ、ダウンロードしてプレイしてみてください:) |
タイトル | 発表時期 | 説明 | ダウンロード |
2009年8月 コミックマーケット76 |
いわゆる、2.5次元の高速横スクロールSTG。全6ステージ。 爽快感、ゴリ押し感を重視し、気軽に楽しめるゲームとして制作。 ゲーム自体は2次元横シューティング、グラフィックはすべて3Dで描画。 ”Team無限うなぎ”の作品の集大成として制作した、「区切り」の作品。 |
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2004年8月 コミックマーケット66 |
5分間のタイムアタックシューティング。単独ステージ構成。 ”Zounds”の続編として基本ルールは変わらないが、システムは横スクロール。 ゲーム自体は2次元横シューティング、グラフィックはすべて3Dで描画。 - SHIORI -で得た経験を基にに0から作り直し、技術的な確立を目指した作品。 |
ダウンロード可 | |
2004年8月 コミックマーケット66 |
2分間のタイムアタック3Dアクションシューティング。単独ステージ構成。 街中にランダムに現れるターゲットを、戦車に乗って破壊していく。 3人称視点の戦車ゲームのようなものではあるが、ジャンプもできる。 ”ZoundsAnother”に「おまけ」として組み込んだサンプルゲーム。 |
ダウンロード可 | |
2003年8月 コミックマーケット64 |
2D横スクロールシューティング。全5ステージ。 翼を持った女の子が、空飛ぶイルカをこき使いながら、世界の歪みを正す。 完全なる2D描画の横スクロールシューティング。 独特の世界観とキャラクタで、割と評判が良かったような気がする。 |
ダウンロード可 | |
1999年 Webで公開 |
2分間,5分間の高速タイムアタック2Dシューティング。単独ステージ構成。 シールド制なので、少々ダメージを食らっても、すぐにはゲームオーバーにはならない。 DirectDrawの習作としてX680x0用に制作したゲームを移植すると同時に、X680x0版の「言語仕様上、フレームレートを一定に出来ない」という問題点を解消した「完全版」とも言える存在。 |
ダウンロード可 | |
1998年 Webで公開 |
シールドがなくなるまで、ただただ敵を倒すだけのシューティング。固定画面。 単純すぎるほど単純なゲームだが、逆に始めると延々とプレイしてしまうようなスルメゲーでもある。 Windows95の時代に、WinGLなるライブラリを使ったゲーム制作のサンプルとして作った作品。 2Dシューティングを作るうえでのノウハウが概ねすべて揃っているので、新しいプラットフォームに挑むときには、必ずまずはコレを作ることにしている。 |
ダウンロード可 |
Title | 発表時期 | 説明 | ダウンロード |
1997年8月 草の根BBSで公開 1999年 復刻Oh!X 1999春号に紹介記事 復刻Oh!X 1999夏号付録CDに添付 |
X680x0用の縦スクロールシューティング。全6ステージ。 レイフォース,ソルジャーブレイド,ネビュラスレイあたりに憧れながら制作したため、ところどころに元ネタのテイストが感じられる。 縦ラスターで表現したスペースコロニーや、ダイナミックな背景アニメーションなど、リソースを限界まで活用した、執念としか言いようのない作り込み具合に注目して頂きたい。 |
ダウンロード可 | |
1994年2月 "TAKERU"で販売 |
X680x0用の縦スクロール型高速タイムアタックシューティング。 シールド制なので、少々ダメージを食らっても、すぐにはゲームオーバーにはならない。 X-Basic,BasicToCコンバータ,GCCの組み合わせで頑張った作品だが、X-Basicの限界で、「垂直帰線割り込み処理を実装できない」=「どうやってもフレームレートを一定にできない」という大きな問題を持っている。 この問題はWindowsへの移植時に解消した。 |
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1995年 草の根BBSで公開 1998年 Webで公開 |
X680x0用の固定画面の点かせぎアクションゲーム。 2足歩行マシンに乗ったスライムが、ガトリング砲で勇者に復讐するというシュールな世界観。 2足歩行の多関節キャラの、足の接地アルゴリズムに関する実験的なサンプルゲームだが、そこそこ楽しめるスルメゲーに仕上がっている。 |
ダウンロード可 | |
1995年 草の根BBSで公開 1998年 Webで公開 |
X680x0用の、いわゆる「歩け歩けゲーム」。 その昔、BASICマガジンに載っていたゲームが面白そうだったのだが、それをX680x0用に作ってみたもの。 |
ダウンロード可 | |
1986年 or 1987年 実機で制作。非公開。 2008年 Webで公開 |
PC-8801mkIISR以降専用、コマンド選択式のアドベンチャーゲーム。 ゲームとして成立させることができた、生まれて初めての作品。 m88などのエミュレータを使用できるディスクイメージで公開中。 |
ダウンロード可 | |
- AZUSA - | 1996年 制作当時は非公開 2023年 Webで公開 |
X680x0用の、テキストアドベンチャーのスクリプトエンジン。未完成。 スクリプトを記述することで、プログラムを書かずにテキストアドベンチャーを作れるようにするためのプログラム。 実行サンプルのシナリオファイルはあるが、著作権の関係で画像は含まれていない。 バイナリおよびソースを、XM6 や X68000 Z で使えるディスクイメージファイル(XDF)で公開。内容について詳しくは同梱されている AZUSA_BIBLE.DOC を参照のこと。 |
ダウンロード可 仕様など |
STG_EDIT | 1996年 制作当時は非公開 2023年 Webで公開 |
X680x0用の、縦シューティングを作る際に作ったツール類 コンパイラの設定などは、DuelFighter2のソースのアーカイブに含まれているDOCを参考にしてください。 |
ダウンロード可 |
GT3 | 1995年 制作当時は非公開 2024年 Webで公開 |
X680x0用のグラフィックデータ作成支援ツール ゲームの背景グラフィックデータを作成することを目的とした、ゲーム作成支援ユーティリティです。 |
ダウンロード可 |
Title | Explanation | Download |
CSMDown |
指定したWebページから画像をダウンロードするための、サイト管理者からしたら迷惑極まりないプログラム。 ダウンロード階層はもちろんのこと、ダウンロード先のディレクトリ構造や、ダウンロード対象とする画像の最小サイズ、優先URL指定など、他のダウンローダには無いオプション指定の機能によって、無駄なく画像をダウンロードすることができます。 |
ダウンロード可 |
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画像ファイラー - EMI - |
画像を見ながらコピー,見ながら削除,見ながら移動,見ながら壁紙化などができるプログラムです。 大量の画像をもてあましている方など、整理のときに使ってみてはいかがでしょう。 |
バイナリ ソース |
画像ファイラー - EMI2 - |
グラフィックビューアです。もとの - EMI -と比べて機能が削減されたり追加されたりしており、主に画像参照に特化した機能が選択的に実装されています。 大量の画像をもてあましている方向けです。 |
ダウンロード可 |
ディレクトリチェッカ |
指定した2つのディレクトリの内容を比較するプログラム。 | バイナリ ソース |
減色ツール |
任意の色数のBMPファイルを、任意の色数に減色するプログラム。 減色パレットの取得にK平均法,減色アルゴリズムに特徴ベクトル法,誤差拡散法が使えます。 また、減色前,減色後のパレットをファイルに抽出することもできます。 |
バイナリ ソース |
SP-BMPコンバータ |
X680x0の、スプライトのベタセーブデータと
Windows
で使えるBMPファイルを相互に変換するプログラムです。 ゲームの移植をするときなどに使ってください。 |
バイナリ・ソース |
256色BMP -> GRP変換 |
256色のBMPファイルを、X68000のグラフィック画面に流し込める ベタデータに変換します。 | バイナリ・ソース |
256色BMP -> BGMAP変換 |
256色のビットマップ画像からBGパターンを抽出してマップ化する。 | バイナリ・ソース |
タイムリミッタ |
指定時刻までのタイムリミットを表示します。 大学の卒業論文を書く時期に、割と好評でした。 |
バイナリ ソース |
- SHIORI - |
シューティングゲームを制作するためのスクリプト言語。 あまりきちんとした知識やノウハウを持たずに作ったため、結局のところは中途半端なものになり、現在は開発を終了、メンテナンスもされていません。 プロダクトとしての『- SHIORI -』は、このスクリプト言語を使って作り込まれています。 |
開発停止 |
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