Duel Fighter 2
 (c)Team無限うなぎ 1996-1997

 「Duel Fighter 2」とは、ワタクシGTNを中心とした同人サークル、Team無限うなぎが作った縦スクロールSTGです。 必死で作ったので、X680x0ユーザーの方は是非ともプレイしてみてください☆

 どんなゲーム? と思うアナタは、こちらの紹介ページへどうぞ。


●動作環境●

このゲームは、68としては、結構シビアな環境を要求します。

  • TwentyOne.x(Ext(T.Kawamoto)氏作)が常駐していなければならない。
    データファイルに、8文字を越えるファイル名が存在するもので。 すみません、制作者の怠慢により、修正作業がなされぬままになってます。
     
  • X680x0 シリーズ Human68K。
    「68」と呼ばれるマシンなら、どのマシンでも動作します。
     
  • メインメモリ最低4MB以上。 なるべくフリーエリアを多く空けてください。
    メモリが足りないと、仮に起動はしても、ゲームの途中に突然実行が強制終了されることがあります。
    3Mと少し空いていれば、大丈夫だとおもいます、多分(^^;
     
  • クロック周波数16MHz以上を推奨。
    16MHzより遅いマシンでは、破片が飛び散らない、多重PCMが常駐しない、ショットのSEが鳴らないスコア表示が消えるなどの制限が加わります。
    10MHzマシンでは、それでも動作がかなり重くなります。
     
  • ジョイスティックが必要。
    操作は、ジョイスティックでしか行えません。

  • ●ダウンロード●

     実行用のアーカイブは、1つにまとめると大きすぎるという理由から、4分割してあります。
     実行用アーカイブ1,2,3,4を全てダウンロードして、全てを同じディレクトリ内に解凍してください。 その後の詳細については、添付されているドキュメントを参照してください。

     ソースファイルは、実行するには必要ありません。 中身を見たい人のみダウンロードしてみてください。 これも、実行用のプログラムと同じディレクトリに展開すれば、そのままGTNの開発時の状態が再現されることになります。

    アーカイブ サイズ 備考
    実行用アーカイブ1(DF2_X1.LZH) 589,102Byte 実行に必要(1/4)
    実行用アーカイブ2(DF2_X2.LZH) 1,013,119Byte 実行に必要(2/4)
    実行用アーカイブ3(DF2_X3.LZH) 1,043,869Byte 実行に必要(3/4)
    実行用アーカイブ4(DF2_X4.LZH) 522,342Byte 実行に必要(4/4)
    ソースアーカイブ(DF2_SRC.LZH) 231,806Byte 実行には必要ない
    ソースアーカイブ(GTNLIB.LZH) 25,393Byte 実行には必要ない

    ●エミュレータ用イメージダウンロード●

     エミュレータ用のディスクイメージです。
     ディスク1が、インストール用ディスクとなります。 ドライブ(エミュレータの)に入れて直接起動してください。
     インストールが終了すると、ディスク4を起動ディスクとして起動できるようになります。

    ※最後にディスク4に書き込みが行われますので、ディスク4については書き込み禁止にしないようにしてください。

    アーカイブ サイズ 備考
    ディスク1(DF2_1.XDF) 1,261,568Byte Installer起動ディスク
    ディスク2(DF2_2.XDF) 1,261,568Byte   
    ディスク3(DF2_3.XDF) 1,261,568Byte   
    ディスク4(DF2_4.XDF) 1,261,568Byte 起動ディスク
    ソースアーカイブ(DF2_SRC.XDF) 1,261,568Byte 実行には必要ない
    微調整版(DF2MODIFIED.XDF) 1,261,568Byte 気になっていた所を微修正した版(2023.09.03)。
    ・自機当たり判定を少し縮小。ブレードの判定拡大。
    ・敵にヒットしなくても、AB押しっぱなしでブレード返し。
    ・1面ボスまでの道中を短縮。5面ボスのワープ頻度低減。
    適用するにはDF2.Xを置き換えてください。

    ●X68000 Z Early Access Kit用イメージダウンロード●

     X68000 Z Early Access Kit 用のディスクイメージです。
     HDDなし、メモリ実装12Mのハードで、RAMディスクを使って起動します。
     ドライブCに決め打ちでインストールするので、他のX68000エミュレータを使う場合はご注意ください。
     ディスク1をドライブ0に入れて起動し、画面の指示に従ってドライブ1にディスク2〜4を入れてください。

    アーカイブ サイズ 備考
    ディスク1(DF2Z_1.XDF) 1,261,568Byte 起動ディスク
    ディスク2(DF2Z_2.XDF) 1,261,568Byte データディスク1
    ディスク3(DF2Z_3.XDF) 1,261,568Byte データディスク2
    ディスク4(DF2Z_4.XDF) 1,261,568Byte データディスク3

    ●なんと!●

     なんと光栄なことに、「Oh!X 1999夏号」の User's Works でも紹介して頂きました。 編集者の方々、採用ありがとうございましたっ!(>▽<)

     さらに! こないだ、DOS/V magazine 2000/05/15 号で、EX68のスクリーンショットでも載っけていただきました。 嬉しいッスどうもッス!(>▽<)


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