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         Ver.Kaッス  
        ガンダムブーム。 
        つーことでVer.Ka。 
          
        1/60はどうしたー。 
        とかゆー話も無いではないのだけど、これは「暇つぶし」で組んだので。はい。 
        12時間くらいかかりましたけど(汗 
          
        ちょーっと時間があるときに、なんとなーく始めると、いやはや、時間を忘れること忘れること。 
        恐るべしBANDAIのプラモデル。 
          
        それにしても、なんかマスターグレードの「ガンダム」って、いろいろ種類出てるんですよねー( ̄〜 ̄; 
        最初、どれが何やらサッパリわからなかったッスよ。 
          
        いま出てるのは、 
         最初にリリースされた「MG RX-78-2」    
         リニューアルされた「MG RX-78-2 Ver1.5」    
         赤い彗星専用「MG RX-78-2 キャスバル専用機」   
         カトキハジメ総監修の「MG RX-78-2 Ver.Ka」    
        の4種類ですね。  
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         もいっちょ   
        つーことで、これは、Ver.Kaデス。  
        今回のは、なにしろ「暇つぶし」で作ったので(実際のところ、暇ってワケでは決して無いんですけど)、簡単仕上げです。 
          
        ただし、わたしゃどうしても Ver.Ka   
        独特のベージュがかった白、及び、プラスチック独特の整形色「青」が好きになれないんで、、、そこだけは、きちんと塗装してます。  
          
        青については、普通に缶スプレーの「キャラクターブルー」をサフレスで。 
        白については、サーフェイサーを吹いたあと、缶スプレーの「ガンダムカラー(1)」を吹いてます。 
        スミ入れはマーカーで、仕上げにツヤ消しのトップコートを吹いてます。 
        ガンダムカラー(1)は、思ったより良い色が出たんで非常に満足してます。 また何か機会があったら使おう。 
          
        ・・・あと、赤と灰色だけ吹いたら殆ど全塗装っぽいんですが(汗 
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         さらにアップ。目つきわるっ! 
        それにしても、目つきわるっ!(笑 
        普通に構えてると、どうあってもカメラアイが見えません。 
          
        前に組んだG04は、どっちかというとカメラアイが見える下からのアングルが映えるキットでしたが、コレはカメラアイが完全に隠れるような、上からのアングルが映えるキットですね。 
        どっちかっつーと、こんな感じのマスクの方が好きですワタシわ。 
          
        他の、MGとかMG Ver1.5は、下からのアングルが良さそうな感じですけど。   
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         GP01のポーズ  
        それにしても、どんな格好させても見栄えのするキットだなぁ。 さすがはVer.Kaである。 
          
        とりあえず構えてみようーってことで、構えてみた。 
        個人的には、これは「GP01のポーズ」って感じ。 
        ほら、砂漠んところの。あのシーンの。ほら。アレですよ、あれ。 
        ・・・マネすんなー! 
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         意外と、肩の機構が 
        「ガンダム」っつーと、むしろ左みたいなポーズなんですけどねー。 
        これが、なんつーかね。。。 やりにくかったり。 
          
        「G04」だとか「HG MkII」なんかに組み込まれてる、いわゆる「肩の引き出し、スイング機構」ってのが、無いんですよ、このキット。   
        おかげで、このライフルを両手で構えるポーズがとりにくいってゆーか、、、ムリ。  
        もったいない。 なんだかなぁ。 
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         継ぎ目はきちんと消してますー 
        ココ、MGのキットでは一番継ぎ目が目立つところですね。 
        そんなワケなんで、きちんと継ぎ目も消してみました。 
        1/60みたいにパーツの精度も悪くないんで、接着剤と紙ヤスリのみで、簡単に継ぎ目消せました。 
          
        実際のところ、このキットで継ぎ目消しが必要なのは、この部分と顔パーツくらいなもんです。 
        他の部分は、本当の本当に、まるで継ぎ目が気になりません。 全部隠蔽されます。 すごいですねー。 
         
         
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         継ぎ目はきちんと、、、消してません 
        そんなワケなんですけどー。 
        顔パーツは、後ハメ加工しないとツギ目消しも困難なんで、消してません(^^; 
          
        この部分は意外と目立たないんで、まぁいいかなって。  
        実際、こうやて意識して撮って眺めないと気にならないし。 上の写真でも、全く気にならないですし。ね。 
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         ゲート処理の不備が一番目立つ所 
        PGのゼロカスタムに向けての考察。 
        基本的に、「内部フレーム+外装」って点については、PGもMGも同じと思われるんで、そのへん参考にしようと思います。 
          
        で。 
        内部フレームはABS樹脂の素材になっていることが多いので、接着もゲート処理も、プラ素材よりは難しかったりします。 
          
        ということで、内部フレームのゲート処理については細心の注意を払うか、逆に「あきらめちまえ」ってことになるんですが・・・ 
        あきらめてしまうと、目立って非常にカッコ悪くなる部分もあるワケですよ。 
        それが、左の写真の部分。 
          
        ヒザをまげると一気に外に表出するため、非常に目立ちます。 
        ヒザ、及び腕の関節の内側。この部分については、ゲート処理の手を抜いてはいけないっつーことですね。 
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         やれやれ(ぉ 
        やれやれ(笑 
          
        肩はともかく、その他の部分は非常に自由度が高いです。 さすが最近のキット。 
          
        つことで、やれやれって感じで、ふつーに座れる。 
        すごいすごい。 
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         次の 
        次の「暇つぶし」キットだ。 
        GP01Fb。 そのうち組みましょう。 
        「そのうち」がいつになるかは不明。超不明(^^;; 
          
        ま、そのうちにね。 
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