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         デンドロビウム 
        『HG MECHANICS DENDROBIUM』、やっと完成しました・・・  
        はぅ、感無量(T▽T)      
        デンドロビウムというと、HGで発売された1/144のキットが有名すぎます。 一方で、実は1/550のキットが発売されているということを知らない人も、結構いたりするんですよね。 
        ・・・あるんです。 お手軽サイズのデンドロビウムが。 
        今回は、見ての通りグラデーション塗装に挑戦してみました。 
        というと、ちょっと意味合いがズレるかな。 
        グラデーション塗装をするために、このデンドロビウムのキットを買ってきました、って感じです。 
        なぜデンドロビウムだったかというと、ほら、広い平面のパーツが多いし、練習するにはいいかなって。 
        実際、練習するためのキットとしては、とても良かったッス。 
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         フロントビュー 
        デンドロビウムが仕上がったとゆーと、これはもう、『正面』『横』『背面』の3面図を撮るのがお決まり中のお決まりかとー!! 
        ということで、まず正面。 
        後ろに見える「あやめちゃん」とか、「井上さん」とかは、あえて無視する方向でお願いします(ぉ 
        やっぱ、ロングビームライフルが長い。長すぎる。長すぎてピントが合わない(笑 
        しかし、、、 
        よくよく見ると、単にコンテナを2個背負っているだけのデザインだというのに、どうしようもなく造形的な魅力を感じてしまうこのスタイル。 
        恐るべし。 
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         横 
        横から。 
        ・・・やはり、長い。 長すぎる(笑 
        ところで、せっかくなので横に並べて比較してみましょう。 
        こちら、『- SHIORI -』にでてくるデンドロビウムの同アングルです。  
           
        うわー、って感じですね。  
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         横(2)  
        逆向きっ!  
           
        てゆーか、1/550の方、ガンダムなんだか何なんだか。  
        全然、顔みえんし(^^;  
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         後ろだ  
        そして背面。  
        良い。良いですねぇ〜。   
        初のグラデーション塗装(MAX塗り)だったんですが、きちんと質感出せたかなって気がしてます。  
        重たそうに見えますよね? ね??   
        設定では、ブースターの内部が「赤」で塗られていたりします。  
        けど、個人的に『そりゃ、おかしいだろう』と思ったので、黒鉄色で統一してます。   
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         ガンダムは、ここにいる  
        ステイメン、ここにいます。  
        あえて大写しにしないと見えませんな・・・  
        このステイメンがさぁ。  
        なぜか、これだけ塩ビ素材で出来ていたりするんですよ、たちの悪いことに。  
        なんでそういうことするかなぁ。 と思わざるを得ないのですけど、、、何か理由が??  
        で、見ての通り、オーキスとステイメンで、色合いが違っております。  
        これは、もともと  
        『オーキスとステイメンって別のものだし、色合いが同じである理由も無いっしょ?』  
        という解釈のもとに、あえて色合いの調整をしないことにしたものです。  
        決して、単なる手抜きではないということを、ここで、強く主張しておきたいー!  
        (・・・とか言ってること自体が言い訳クサイが。)  
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         小さい。非常に。  
        1/144のステイメンと大きさ比較〜♪  
        分かります?  
        1/144のステイメンの右腕付近に、1/550のステイメンがいます。  
        写真だと感じにくいかもしれませんですが、、、本気で(マジで)小さいです。  
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         正面  
        親子なかよく(違  
        親ステイメンの左手に、子ステイメンを持たせてみました。  
        1/144 が、めちゃ大きく感じるのですが...(汗  
          
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         ステイメン大写し  
        拡大。  
        『いやあの、ムリだから!』  
        というのは、塗装前に心の中で叫んだ言葉。  
        ムリ。ムリだって、この小さいの。  
        しかし、塗らんとどうにもならないので無理矢理塗ったわけですが、仕上がり自体は及第点かな。  
        実は、この米粒みたいなのに色を塗るのに、3時間かかっています。 面積が小さいから楽とかそういうことではなくて、、、塗るの大変なんだから。ホントに。  
        けっこう疲れてたし、どうせ殆ど見えないしってことで、パーティングラインの処理や、頭部以外の墨入れは大胆に省略してます。  
        見えない所は処理しない。 これは、かの有名なMAX渡辺氏も言っていることであり、『自分基準』であり、模型づくりを無駄に苦しい作業にしないためのコツでもあります。 
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         ハッチオープン 
        コンテナハッチオープン。 
        ウチには、下から照らせる照明がありません。 故に、内部が影になってしまうのが非常に悲しいのですが、まぁ仕方ないッス。 
        ジョイントのパーツを差し替えることで、ハッチを開いた状態にできます。 
        もとの設定では、マイナスネジの頭みたいな形をした部分以外は全部灰色になっています。 
        けど、それでは味気ないので、塗り分けしました。 
        いかにも『飛び出ていきそう』って風に見えるようになったかな、と。 
        赤い部分は、もとはもっと綺麗な色だったんですが、トップコートを吹いたら少し色合いが変わってしまいました。 
        実は、他にもいろいろと、トップコートを吹いて変色してしまった部分があったりしました。 
        最後にリタッチして色合い調整したんですが、、、トップコートが塗装面に与える影響とか、ちょっと研究しておいた方が良いな、とか思いました・・・
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         次の 
        ということで、やっと次に進めます〜。 
        次はコレ。 
        箱の大きさからも分かると思いますが、うってかわって、ビッグスケールモデルです。 
        『HG-EX 1/60 V2-GUNDAM』。  
        今回のテーマは『グラデーション塗装』でした。  
        次のテーマは、『ビッグスケールモデルに慣れる』です。  
        グラデーション塗装はしない予定。 そのかわり、カラーアレンジとかやってみます。  
        どうでもいいけど、V2ガンダムって、あんまり好きな機体じゃないんですよね...( ̄▽ ̄;  
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