| エラー原因処理用クラス CGReason Reference |
Document generated at 2003/10/26 23:33:16
| 書式 |
CGReason() |
| 引数 |
なし |
| 戻り値 |
なし |
| 解説 |
コンストラクタ |
| 書式 |
CGReason(
const char* pFileName
, long lLineNumber
, const char* pFuncName
, const char* pMessage
, CGReason* pParent );
|
| 引数 |
const char* pFileName ファイル名 long lLineNumnber 行番号 const char* pFuncName 関数名 const char* pMessage メッセージ CGReason* pParent 親原因へのポインタ |
| 戻り値 |
なし |
| 解説 |
初期化つきコンストラクタです。 オブジェクトを構築し、各引数の内容をオブジェクトに設定します。 |
| 書式 |
CGReason( CGReason& rReason ) |
| 引数 |
CGReason& rReason コピーもとオブジェクトへの参照 |
| 戻り値 |
なし |
| 解説 |
コピーコンストラクタ リンクされている親原因も含め、すべて複製されます。 |
| 書式 |
~CGReason() |
| 引数 |
なし |
| 戻り値 |
なし |
| 解説 |
デストラクタ オブジェクトに設定された親原因も再起的に削除しますので、 リンクされたオブジェクトを別の場所から2重解放しないように してください。 |
| 書式 |
BOOL SetDefault() |
| 引数 |
なし |
| 戻り値 |
成功:TRUE 失敗:FALSE |
| 解説 |
オブジェクトに対して、コンストラクタレベルでの初期化を 施します。 |
| 書式 |
BOOL CopyMembers( CGReason& rReason ) |
| 引数 |
CGReason& rReason コピーもとオブジェクト |
| 戻り値 |
成功:TRUE 失敗:FALSE |
| 解説 |
オブジェクトの内容を複製します。 接続された親原因のリンクも含め、すべて複製されます。 |
| 書式 |
BOOL Initialize() |
| 引数 |
なし |
| 戻り値 |
成功:TRUE 失敗:FALSE |
| 解説 |
オブジェクトの内容を初期化します。 接続されている親原因のリンクについては、再起的に すべて削除されます。 |
| 書式 |
BOOL Release() |
| 引数 |
なし |
| 戻り値 |
成功:TRUE 失敗:FALSE |
| 解説 |
オブジェクトの内容を破棄します。 |
| 書式 |
BOOL SetParent( CGReason* pParent ) |
| 引数 |
CGReason* pParent 親オブジェクトへのポインタ |
| 戻り値 |
成功:TRUE 失敗:FALSE |
| 解説 |
親原因の情報を格納した CGReason オブジェクトをリンクに 接続します。 接続されるオブジェクトは、delete で解放できるもので なければなりません。 接続されるオブジェクトの制御は、すべて接続先のオブジェクトに 任されなければなりません。接続したオブジェクトを個別に 削除したりすると、接続先のオブジェクト delete 時に2重解放が 発生し不具合を引き起こします。 |
| 書式 |
CGReason* GetParent() |
| 引数 |
なし |
| 戻り値 |
親原因の情報を格納したオブジェクトへのポインタ 親が設定されていない場合には NULL |
| 解説 |
親原因の情報を格納したオブジェクトへのポインタを返します。 親が設定されていない場合には NULL を返します。 |
| 書式 |
BOOL DeleteParent() |
| 引数 |
なし |
| 戻り値 |
成功:TRUE 失敗:FALSE |
| 解説 |
オブジェクトに接続された親原因のオブジェクトを再起的に 解放します。 |
| 書式 |
BOOL SetFileName( const char* pFileName ) |
| 引数 |
const char* pFileName ファイル名 |
| 戻り値 |
成功:TRUE 失敗:FALSE |
| 解説 |
ファイル名をセットします。 |
| 書式 |
const char* GetFileName() |
| 引数 |
なし |
| 戻り値 |
設定されているファイル名へのポインタ |
| 解説 |
設定されているファイル名へのポインタを返します。 なにも設定されていない場合は NULL を返します。 |
| 書式 |
BOOL SetLineNumber( long lLine ) |
| 引数 |
long lLine ライン番号 |
| 戻り値 |
成功:TRUE 失敗:FALSE |
| 解説 |
行番号を設定します。 |
| 書式 |
long GetLineNumber() |
| 引数 |
なし |
| 戻り値 |
設定されている行番号 |
| 解説 |
設定されている行番号を返します。 |
| 書式 |
BOOL SetFuncName( const char* pFuncName ) |
| 引数 |
const char* pFuncName 関数名 |
| 戻り値 |
成功:TRUE 失敗:FALSE |
| 解説 |
関数名を設定します。 |
| 書式 |
const char* GetFuncName() |
| 引数 |
なし |
| 戻り値 |
設定されている関数名へのポインタ |
| 解説 |
設定されている関数名へのポインタを返します。 なにも設定されていない場合には NULL を返します。 |
| 書式 |
long AddMessage( const char* pMessage ) |
| 引数 |
const char* pMessage 追加するメッセージ文字列へのポインタ |
| 戻り値 |
追加された文字列のインデックス番号 エラーの場合は -1 |
| 解説 |
オブジェクトにメッセージ(本文)を1行追加します。 戻り値として、追加された文字列の行番号が返ります。 エラーの場合には -1 が返ります。 |
| 書式 |
const char* GetMessage( long lLine ) |
| 引数 |
long lLine 行番号 |
| 戻り値 |
文字列へのポインタ 文字列が設定されていない lLine を指定した場合には NULL |
| 解説 |
オブジェクトに設定されているメッセージを1行返します。 |
| 書式 |
long GetMessageCount() |
| 引数 |
なし |
| 戻り値 |
オブジェクトに設定されているメッセージの数 |
| 解説 |
オブジェクトに設定されているメッセージの行数を返します。 |
| 書式 |
const char* GetReason() |
| 引数 |
なし |
| 戻り値 |
生成されたメッセージ文字列へのポインタ 関数が失敗した場合には NULL |
| 解説 |
オブジェクトに設定されている各種情報をもとに、 メッセージ文字列を構築して返します。 文字列はオブジェクト内に保存されています。使用しなくなった 時に ReleaseReason() を実行して解放すると、無駄なメモリ消費を 抑えられます。 |
| 書式 |
BOOL ReleaseReason() |
| 引数 |
なし |
| 戻り値 |
成功:TRUE 失敗:FALSE |
| 解説 |
オブジェクト内のメッセージ用バッファを解放します。 |
| 書式 |
CGReason& operator=( CGReason& rReason ) |
| 引数 |
CGReason& rReason 代入もとオブジェクトへの参照 |
| 戻り値 |
自分への参照 |
| 解説 |
代入演算子 |
| 書式 |
MAKE_REASON( TARGET , FUNC_NAME , MESSAGE , PARENT ) |
| 引数 |
TARGET 結果のオブジェクトを受け取るポインタ FUNC_NAME 関数名 MESSAGE メッセージ文字列 PARENT 親オブジェクトへのポインタ(NULL可) |
| 戻り値 |
なし |
| 解説 |
マクロ定義。 FUNC_NAME , MESSAGE , PARENT を設定した CGReason オブジェクトを 作成し、TARGET に結果を設定します。 PARENT にオブジェクトを指定すると、PARENT を親に持った オブジェクトを作成し、TARGET に格納します。 PARENT に NULL を指定すると、親が NULL の CGReason オブジェクト を作成し、作成したオブジェクトを TARGET を設定します。 |
| 書式 |
HANDLE_REASON( TARGET , EXEC_COMMAND ) |
| 引数 |
TARGET CGReason オブジェクトへのポインタ EXEC_COMMAND 実行するコマンド |
| 戻り値 |
なし |
| 解説 |
マクロ定義。 TARGET には、関数から返ってきた CGReason オブジェクトへの ポインタを指定します。 この関数は、EXEC_COMMAND を実行したあとに、TARGET を delete します。 基本的に、CGReason オブジェクトの削除し忘れという ヒューマンエラーを抑制するために存在します。 |
| 書式 |
PRINT_REASON( TARGET ) |
| 引数 |
TARGET CGReason オブジェクトへのポインタ |
| 戻り値 |
なし |
| 解説 |
マクロ定義。 TARGET には、関数から返ってきた CGReason オブジェクトへの ポインタを指定します。 この関数は、標準出力にレポートを出力したあとに、TARGET を delete します。 |