エラー原因処理用クラス CGReason Reference

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書式
CGReason()
引数
なし
戻り値
なし
解説
コンストラクタ
 

 
書式
CGReason(
      const char* pFileName
    , long        lLineNumber
    , const char* pFuncName
    , const char* pMessage
    , CGReason*   pParent );
引数
const char* pFileName       ファイル名
long        lLineNumnber    行番号
const char* pFuncName       関数名
const char* pMessage        メッセージ
CGReason*   pParent         親原因へのポインタ
戻り値
なし
解説
初期化つきコンストラクタです。
オブジェクトを構築し、各引数の内容をオブジェクトに設定します。
 

 
書式
CGReason( CGReason& rReason )
引数
CGReason& rReason           コピーもとオブジェクトへの参照
戻り値
なし
解説
コピーコンストラクタ
リンクされている親原因も含め、すべて複製されます。
 

 
書式
~CGReason()
引数
なし
戻り値
なし
解説
デストラクタ
オブジェクトに設定された親原因も再起的に削除しますので、
リンクされたオブジェクトを別の場所から2重解放しないように
してください。
 

 
書式
BOOL SetDefault()
引数
なし
戻り値
成功:TRUE
失敗:FALSE
解説
オブジェクトに対して、コンストラクタレベルでの初期化を
施します。
 

 
書式
BOOL CopyMembers( CGReason& rReason )
引数
CGReason& rReason           コピーもとオブジェクト
戻り値
成功:TRUE
失敗:FALSE
解説
オブジェクトの内容を複製します。
接続された親原因のリンクも含め、すべて複製されます。
 

 
書式
BOOL Initialize()
引数
なし
戻り値
成功:TRUE
失敗:FALSE
解説
オブジェクトの内容を初期化します。
接続されている親原因のリンクについては、再起的に
すべて削除されます。
 

 
書式
BOOL Release()
引数
なし
戻り値
成功:TRUE
失敗:FALSE
解説
オブジェクトの内容を破棄します。
 

 
書式
BOOL SetParent( CGReason* pParent )
引数
CGReason* pParent           親オブジェクトへのポインタ
戻り値
成功:TRUE
失敗:FALSE
解説
親原因の情報を格納した CGReason オブジェクトをリンクに
接続します。
接続されるオブジェクトは、delete で解放できるもので
なければなりません。
接続されるオブジェクトの制御は、すべて接続先のオブジェクトに
任されなければなりません。接続したオブジェクトを個別に
削除したりすると、接続先のオブジェクト delete 時に2重解放が
発生し不具合を引き起こします。
 

 
書式
CGReason* GetParent()
引数
なし
戻り値
親原因の情報を格納したオブジェクトへのポインタ
親が設定されていない場合には NULL
解説
親原因の情報を格納したオブジェクトへのポインタを返します。
親が設定されていない場合には NULL を返します。
 

 
書式
BOOL DeleteParent()
引数
なし
戻り値
成功:TRUE
失敗:FALSE
解説
オブジェクトに接続された親原因のオブジェクトを再起的に
解放します。
 

 
書式
BOOL SetFileName( const char* pFileName )
引数
const char* pFileName       ファイル名
戻り値
成功:TRUE
失敗:FALSE
解説
ファイル名をセットします。
 

 
書式
const char* GetFileName()
引数
なし
戻り値
設定されているファイル名へのポインタ
解説
設定されているファイル名へのポインタを返します。
なにも設定されていない場合は NULL を返します。
 

 
書式
BOOL SetLineNumber( long lLine )
引数
long lLine                  ライン番号
戻り値
成功:TRUE
失敗:FALSE
解説
行番号を設定します。
 

 
書式
long GetLineNumber()
引数
なし
戻り値
設定されている行番号
解説
設定されている行番号を返します。
 

 
書式
BOOL SetFuncName( const char* pFuncName )
引数
const char* pFuncName       関数名
戻り値
成功:TRUE
失敗:FALSE
解説
関数名を設定します。
 

 
書式
const char* GetFuncName()
引数
なし
戻り値
設定されている関数名へのポインタ
解説
設定されている関数名へのポインタを返します。
なにも設定されていない場合には NULL を返します。
 

 
書式
long AddMessage( const char* pMessage )
引数
const char* pMessage        追加するメッセージ文字列へのポインタ
戻り値
追加された文字列のインデックス番号
エラーの場合は -1
解説
オブジェクトにメッセージ(本文)を1行追加します。
戻り値として、追加された文字列の行番号が返ります。
エラーの場合には -1 が返ります。
 

 
書式
const char* GetMessage( long lLine )
引数
long lLine                  行番号
戻り値
文字列へのポインタ
文字列が設定されていない lLine を指定した場合には NULL
解説
オブジェクトに設定されているメッセージを1行返します。
 

 
書式
long GetMessageCount()
引数
なし
戻り値
オブジェクトに設定されているメッセージの数
解説
オブジェクトに設定されているメッセージの行数を返します。
 

 
書式
const char* GetReason()
引数
なし
戻り値
生成されたメッセージ文字列へのポインタ
関数が失敗した場合には NULL
解説
オブジェクトに設定されている各種情報をもとに、
メッセージ文字列を構築して返します。
文字列はオブジェクト内に保存されています。使用しなくなった
時に ReleaseReason() を実行して解放すると、無駄なメモリ消費を
抑えられます。
 

 
書式
BOOL ReleaseReason()
引数
なし
戻り値
成功:TRUE
失敗:FALSE
解説
オブジェクト内のメッセージ用バッファを解放します。
 

 
書式
CGReason& operator=( CGReason& rReason )
引数
CGReason& rReason           代入もとオブジェクトへの参照
戻り値
自分への参照
解説
代入演算子
 

 
書式
MAKE_REASON( TARGET , FUNC_NAME , MESSAGE , PARENT )
引数
TARGET              結果のオブジェクトを受け取るポインタ
FUNC_NAME           関数名
MESSAGE             メッセージ文字列
PARENT              親オブジェクトへのポインタ(NULL可)
戻り値
なし
解説
マクロ定義。
FUNC_NAME , MESSAGE , PARENT を設定した CGReason オブジェクトを
作成し、TARGET に結果を設定します。
PARENT にオブジェクトを指定すると、PARENT を親に持った
オブジェクトを作成し、TARGET に格納します。
PARENT に NULL を指定すると、親が NULL の CGReason オブジェクト
を作成し、作成したオブジェクトを TARGET を設定します。
 

 
書式
HANDLE_REASON( TARGET , EXEC_COMMAND )
引数
TARGET              CGReason オブジェクトへのポインタ
EXEC_COMMAND        実行するコマンド
戻り値
なし
解説
マクロ定義。
TARGET には、関数から返ってきた CGReason オブジェクトへの
ポインタを指定します。
この関数は、EXEC_COMMAND を実行したあとに、TARGET を
delete します。
基本的に、CGReason オブジェクトの削除し忘れという
ヒューマンエラーを抑制するために存在します。
 

 
書式
PRINT_REASON( TARGET )
引数
TARGET              CGReason オブジェクトへのポインタ
戻り値
なし
解説
マクロ定義。
TARGET には、関数から返ってきた CGReason オブジェクトへの
ポインタを指定します。
この関数は、標準出力にレポートを出力したあとに、TARGET を
delete します。

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