完成品モデルを愛でるべし

完成品モデルを愛でるべし!
立体物は、プラモデルを作るばかりが楽しみにあらず。
そして、逆もまた然り。


● GUNDAM FIX FIGURATION #0022 ●

ZZだー!

久しぶりにG.F.F.買ってみた。
ZZだわー  かっくい〜!\(>▽<)/

G.F.F.ですが、以前のリリースで既に mkII が出ていて、今回ZZで、つづいて百式のリリースが予定されていたりします。
つーことで、、、あとは、Zが出れば、ガンダムチーム結成可能。
Zの劇場版なんかも含めて考えれば、G.F.F.でZがリリースされるのも時間の問題かーって気も、しなくもないですな。
Z-Plusも出てることだし。。。

ということで、さっそく入手したZZを眺めて愛でるべしっ!

と意気込むのは良いんだけど・・・G.F.F.は、梱包を解くのが大変で・・・(汗
なにしろ、固定金具の数が多い。 多すぎるくらいに多い。
こうやってディスプレイするまで、15分近くかけて、チクチクと固定用針金を解いて、キズをつけないように丁寧に抜いて、、、などという作業があるのですよ。 じれってー!

・・・ってのはともかくとして。

どスか、このプロポーション。 なかなかキマってるとおもいませんかー?
関節なんかも、そこそこ可動範囲を確保してあるみたいで、FAZZの『中の人』よりは、いろいろポーズをとりやすいデスよ。

で。
個人的には、ZZはサーベル構えてナンボのもの、という気がしてますが、どスか?
もうね、太すぎて手に持つのも大変ですよってくらいの太いサーベルを、むりやり掴んでる感がたまりません。

マスク

寄ってみるぜ!(>▽<) ってことで。
これまでワタシが見てきたZZの完成品を挙げてみると、
 ・ハイコンプリートモデル ZZ-GUNDAM(古っ
 ・MS IN ACTION
 ・可変戦士ZZガンダム
とまぁ、こんくらいなワケですが、文句なしに最も造形が綺麗ですな。 まぁ、そのへん MS IN ACTION を横に並べて比較するのは可愛そうってか、筋違いってモンですがね。

んー、、、 マスクのデザインとしては、マスターグレードのZZに似た造形です。
・・・で、とある人が言うには
 『なにガン飛ばしてんだゴルァ』
と言いたくなる顔だとか。

背面

ZZは、最近のG.F.F.の流行りに漏れず、3タイプに換装可能な仕様になってます。
『通常』『強化型』『フルアーマー』ですね。
今回、ちょびっと悩んだあげく、通常装備で暫く置いておくことに。
強化型だと、バックパックがこれよりも更に派手ですよ〜( ̄〜 ̄;

んでね。
特筆したいのはバックパックとかじゃなくて、この赤いウィング(?)です。
なにげにディティールが凝っていて、存在感あります。

気になる・・・

G.F.F.の特徴というか、カトキ監修品の特徴というか、とにかくマーキングが細かい。
よーく目を凝らしてみると。 なんかこう、、、 もしかして、きちんと文章書いてある?!
ということで、寄って、寄って、寄って!!!

とりあえず、写真をクリックすればフルサイズの画像になりますが、、、ボケてしまって読めない。
なんか、書いてあるのが読めそうな、読めなさそうな感じなんだけど、、、どうなんだろう、ちゃんと文章が書いてあったりするんだろうか。気になる・・・。


● MS IN ACTION ソード・フォースインパルス ●

買ってきました

コアスプレンダーを買ってきました。
単体で、1個10円で買えます。

・・・ウソです。

いや、ウソなんだけど、こうやって10円玉と並べて見ると、本当に1個10円のように見えなくもない(ぉ

とゆーても、小さいほど難しいのが模型っつーもので。
小さいから10円かっつーと、決してそんなことは無いのであったりする。 たぶん。

ソードインパルス

ちゅーことで、カモーン! ソーーーーーードインパルス!!(違

MS IN ACTION は特に可動範囲が広いので、劇中の無茶なポージングも割と難なくこなしてしまったりします。 スゲェぜBANDAI。

ソードインパルスは、構えて刃先がピンぼけするくらいが丁度良いですよ。ハイ。

ちなみに、こいつは背中のウィングのパーツが、いちいちポロポロ落ちて難儀します。 壊れるわけではないけど、面倒なので取り扱いに注意。

フォースインパルス

SEEDの機体は、なにはともあれ、歩幅を大きくとって、ライフルを横に構えてナンボ、という気がしてますが、どスか、どスか?!

ちなみにこっちの機体は、胴体関節がポロポロと・・・(;_;)
ディスプレイスタンドにひっかけて空中に配置したかったんですが、どうやっても胴体からチョン切れるし。
仕方ないので地面に接地ですよ。
いいですよもう、諦めますからー!(>▽<)

とはいえ、なかなか魅力的な造形である。
ちなみに、アップの写真は撮ってないけど、マスクもかなり見られる仕上がりになっとります。


● GUNDAM ReArms Vol.1 ●

衝動買い。

最近Hobby Japanなんかの新商品紹介のコーナーとかで紹介されている、GUNDAM ReArmsのVol.1。 試しに、いっこ買ってみました。
プロトタイプだー。 あんまり接することの無い機体なんで、割と新鮮かも。

GUNDAM ReArmsは、基本的に『○○版、という概念にとらわれず、カッコイイデザインをいろんな所から取り入れて形にする』というのがコンセプトのようです。

・・・とかゆーてますが、これどう見ても、Ver.Kaのデザインそのまんまなんですが(汗
どういうこと?!

アップにしてみよー

ほら、まんまVer.Kaじゃねッスか?

マスクのデザインもそうだけど、ビームサーベル、型パーツのハンドル、ダクト等。
下半身では、腰アーマーの四角いパーツのディティールや、ヒザ、ふくらはぎのモールド構成、靴部分のエッジのデザイン、等々。
どこを見てもVer.Ka以外の要素が見つからんのですが・・・( ̄〜 ̄;

それと、特筆すべきは。
パーティングラインが、非常によく目立ちます。
割と、ゲンナリできます・・・。

ちなみに、サイズはM.I.Aと同じくらい。


● 欲しかった工具 ●

ノミ

工具。 いわゆる「ノミ」です。
細かいところの継ぎ目消し用に欲しかったんですよ。これ。
ということで、ノミ1本1300円! なんかこう、プロっぽいお値段がシビれますな!!
ちなみにコレ、とても重かったりします。
嗚呼、プロっぽい(ぉ

実際に使ってみると、切れ味抜群。1300円だけのことはある。
細かい部分の継ぎ目消しをするのに、非常に便利ですよー。


● V2 ●

さて、最後は完成品ではなくて。

さて、完成品ではなくて、1/60のV2です。
俄然やる気が出てきたV2です。
現状、荒い番目のペーパーがけが終わって、仮組みしたところ。
1/60のガンダムを仕上げてからまだ間もないというのに、もうこんなところまで作業が進んでる!!(>▽<)

このキット、率直な感想を言うと、
  『非常にやりにくい』
といった感じです。
関節は、いちいちハメ込み式で、しかも全てにポリキャップが噛んでいるため、そのままでは簡単に後ハメ加工をすることもままならず。
キットのままでは、ロクに接着もできません。

つーことで、このキットは、パーツ分割変更の練習台に決定〜!
明確な目標が出来たことで、俄然やる気がでてきましたよー!!

ってことで、その辺りの詳細は、また別の機会に・・・。


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